有機の輪づくり推進事業 大分県|佐伯市
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目標金額
10,000,000円#さいきオーガニックシティ #有機農業 #自然に優しい #有機栽培米 #有機野菜 #オーガニックビレッジ #オーガニック給食 #大分県佐伯市 #有機栽培 #オーガニック #学校給食
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令和2年に「さいきオーガニック憲章」を制定し、農業分野では、当市の素晴らしい自然を将来に残し、子どもたちの笑顔を未来につなげていくため「有機の輪づくり推進事業」に取り組んでいます。この事業では化学合成された農薬・肥料・除草剤に頼らず、より自然に優しい有機栽培を推進しています。
- なぜ寄付が必要なのか
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当市が注力しているのは、地元小中学校の給食に有機農産物を提供することです。これは児童や生徒、保護者に環境への関心をより高めていただき、地域の自然を大切にしていただくことを目的に佐伯産の「有機JAS」、「さいきの恵み農産物」などの認証を受けたお米や野菜を給食で利用しています。
その有機農産物を生産していただく有機農家を支援するために事業が必要となります。
- 具体的な事業内容
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有機農業を推進し、学校給食に有機農産物を提供するため以下の事業を実施します。
【具体的な事業】
・佐伯市学校給食有機栽培米導入価格補填補助金
・学校給食用有機農業米栽培奨励補助金
・佐伯市独自認証制度「さいきの恵み農産物」の推進
・栽培研修会などの開催
- 困りごと・課題
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有機栽培は天候などに左右されやすく、栽培方法も十分に確立されていないため、生産者や行政、関係機関と試行錯誤を繰り返しながら取り組んでいます。
また、近年の異常気象によりその対策が求められています。
- これまでの取り組み
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令和元年度
さいきオーガニック憲章を制定令和2年度
佐伯市有機農業推進計画を策定令和3年度
農政課に有機農業推進係を新設令和4年度
佐伯市有機農業推進計画を改訂
オーガニックビレッジ宣言(農林水産省)
- 企業の皆様へのメッセージ
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有機栽培は化学合成農薬等を使用する農法と比べ、病害虫や雑草対策など多くの手間ひまが必要となります。
それでも市内有機栽培農家は、子どもたちにより安全安心な農産物を届けるため、また、地域の自然を守るため、苦労がある中でも楽しみながら有機栽培に取り組くまれています。
当市とともに有機栽培農家の皆様への御支援をよろしくお願いします。
- 佐伯市への寄付で得られるベネフィット①
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10万円以上
○市公式ホームページに企業名掲載
○寄附活用事業でのイベント時に企業名広報、チラシ配布、企業PR動画の放映など
(商品・サービスのPRとみなされるものは放映できません)
- 佐伯市への寄付で得られるベネフィット②
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100万円以上
○寄附受納式及び市長からの感謝状贈呈式の開催
○報道機関へのプレスリリース