関係人口創出事業 北海道|富良野市
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目標金額
8,400,000円#ワーケーション #リモートワーク #テレワーク #人材育成 #サテライトオフィス #移住相談 #北海道富良野市 #定住 #移住 #関係人口
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富良野市への移住施策を展開するとともに、ふるさと納税やワーケーションなど関係人口から富良野ファンを創出し、第2のふるさとづくりから将来的な移住・二拠点居住など定住人口に繋げることを目指します。
- なぜ寄附が必要なのか
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本市の人口は年々減少し続け、2万人を下回ってしまいました。
将来にわたり富良野市が持続できる人口の維持が必須で、定住人口を確保するためには新たな富良野ファンの獲得と関係性構築を図ることが重要であると考えています。
- 具体的な事業内容
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関係人口創出、第2のふるさとづくりから移住・二拠点居住に向けて、以下の事業を実施します。
・ワーケーション展開費用助成金
市外の企業等及び社員等が、将来的な移住・二拠点居住、研修・合宿型などのワーケーションを検討する際に、本市への訪問・滞在にかかる経費の一部を助成します。
・富良野ファン創出交流会
本市とワーケーションやビジネスなどで繋がりのある参加者や参加者同士の交流を通して、「富良野ファン」「参加者同士の新たな出会い」創出に向けた交流会を開催します。
・移住相談会等への参加
東京や大阪などで開催される移住相談会等に参加します。
・移住情報特設サイト「リビングフラノhttps://furano-iju.com/」
特設サイトやSNSを活用し、まちの様子や移住支援金、住宅情報、移住者の声などを発信しています。
・移住相談ワンストップ窓口の開設
担当部署をまわることなく移住に係る相談をお受けする相談窓口を市役所内に開設しています。オンラインによる相談も受け付けています。
- 課題
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移住等による人口の維持や増加、富良野ファン創出による関係人口創出、第2のふるさとづくりから移住に向けては中長期的な視点と戦略で関係性を構築していく必要があり、事業推進にあたり財源確保が必要となります。
今回、企業版ふるさと納税の制度を活用して財源を確保し、富良野ファンづくりの取組を強化することを目指しています。
- これまでの取り組み
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本市ではこれまで、移住検討者への情報発信やワーケーション受入からの関係人口創出に取り組んできましたが、移住者の増加や富良野ファンづくりに向けては、新たなアプローチが必要であると考えております。
- 企業の皆様へのメッセージ
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本市の地名が持つブランド力により、国内外には多くの富良野ファンが潜在的にいるものの可視化されていません。
移住検討者へのアプローチとともに、さらなる富良野ファンを獲得し、関わりを増やす機会と、顔の見える関係を構築し、第2のふるさとづくりによる経済効果に加え、地域振興や地域課題解決、ファンと市民の交流等によるWell-Beingな関係から将来的な移住・二拠点居住など副次効果に繋げていきたく、本事業へのご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 富良野市への寄附で得られるベネフィット
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寄附額10万円以上
○お礼状の送付
○市ホームページに企業情報(企業名、ホームページリンク等)、寄附概要を掲載
○市広報誌に企業名、寄附概要を掲載
寄附額100万円以上
寄附額10万円以上のベネフィットに加えて
○感謝状の贈呈
○寄附額500万円以上のとき富良野市表彰条例に基づき表彰
○寄附額1,000万円以上のとき国の紺綬褒章に推薦