【子育て支援×ゼロカーボン】認定こども園・発達相談センター建替プロジェクト 北海道|士幌町
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目標金額
10,000,000円#北海道士幌町 #省エネ #ゼロカーボン #農業 #定住 #移住 #子ども #まちづくり #子育て #教育 #環境
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未来ある子ども達を育む新しい施設の建設を目指しています
- 子ども達を育む新しい施設の建設を
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共働き世帯の増加により、現在のこども園の園舎では未満児(0歳~2歳児)の入園が年々厳しい状況にあります。
建て替えることにより、その解消を図り、さらに町内外から多くの若い世代、子どもを育んでいただける世代を集めたいと考えています。
- 2050年ゼロカーボンの取り組み
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2022年(令和4年)6月、
髙木町長が「士幌町ゼロカーボンシティ宣言」を行い、本町は2050年ゼロカーボン達成に向けて動き出しました。新しい園舎についても、環境にやさしいNearly ZEB(ニアリーゼブ)という手法により、太陽光などの再エネ・断熱化及び高効率な省エネルギー設備を導入する省エネを最大限取り入れ、既存の建物から75%CO2を削減するゼロカーボンの象徴となる建物を建築予定です。
その一つとして建物の壁に垂直に一体となった建材一体型太陽光発電設備を導入する予定となっており、地面から反射した太陽光も余すことなく取り入れ、園児及び保護者へのSDGsの取り組みにつながるよう考えています。
- 困りごと・課題
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2022年4月、総務省が人口減少率などに基づき「過疎地域」に指定する自治体が、1970年の制度開始以来初めて、全国1718市町村(東京23区を除く)の半数を超えました。
しかし、本町は、過疎法の対象外のため、過疎債などの有利な起債が使えず、財源確保に苦慮しています。
この企業版ふるさと納税制度により多くの全国の企業さんから寄付をお待ちしております!
- 町長からのメッセージ
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認定こども園、発達相談センターの建て替えには、たくさんの事業費用がかかります。ただ、この2つの建物の建替は、子育て支援と更に移住・定住施策としてとても有効なものだと思っております。
私も2人の子どもを育て上げましたが、昨今の少子化の中で、特に子育て世代へのPRは、今後のまちづくりの重要なポイントとなるものです。
本プロジェクトは、若い世代への子育て支援策の一環として、本プロジェクトへ参画していただける企業の皆様の協力を得ることで、さらに充実した「安心して子育てができるまちづくり」につながってゆくものと考えます。
また、本町の未来を担う子どもたちが成長したとき、
「士幌町で生まれて良かった!」
「士幌町のこども園卒業したけど居心地良かった!」さらに、
「士幌町に住み続けたい!」「今、東京で働いているけど、士幌町にまた戻ってきたい!」など、
そう言ってもらえるように、真摯な姿勢で努力を続けて参ります。子育て支援と移住・定住施策への応援! 本町の取り組みに!是非、ご協力お願い申し上げます。
- 北海道士幌町について
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士幌町は十勝平野の北部に位置しています。
見渡す限り畑、牧場、牛、そしてその間をまっすぐ伸びていく道路。 誰もがイメージする北海道の景色が広がります。
畑作・酪農・畜産が盛んで、町の総面積の約60%を農用地として利用している純農村地帯です。
平坦な土地を活用した大規模農業が行われ、特にじゃがいも・小麦・ビート・豆の4輪作を行っており、乳牛 約18,000頭、肉用牛 約54,000頭が育てられています。
- 士幌町への寄付で得られるベネフィット①
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寄附金額10万円以上
●町ホームページへ企業名・寄附金額などを掲載
町ホームページ、町Facebook・Instagramへ企業名・本社所在地・企業ホームページURL・寄附金額・寄附活用事業を掲載させていただきます。●感謝状の贈呈
企業様のご希望に応じて、感謝状を送付させていただきます。●感謝状贈呈式の開催
企業様のご希望に応じて、感謝状贈呈式の開催や町長との意見交換会の場を設けさせていただきます。
場所:士幌町役場 町長応接室
- 士幌町への寄付で得られるベネフィット②
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寄附金額1,000万円以上
●紺綬褒章に推薦
国の褒章である紺綬褒章へ推薦いたします。